株式会社細野晃義写真事務所・細野晃義行政書士事務所のホームページ

  • 哲学の無いものは続かない。

    先週は、仕事でいろいろなことがあり、仕方ないことだとは思いつつも悲しい気分で数日過ごしました。

    事業というものは「ゴーイングコンサーン(継続前提)」なのですが、この「継続」というのがきわめて難しい。今、どんなに成功している人も企業も必ず「辞めようか」とか「ダメだったらどうしよう・・・」とか「継続を断念する」という意思決定が脳裏をかすめたことがあると思います。

    こうした恐怖にも似たような感覚というのは継続断念することが「正解」に思えてしまうのです。

    しかし、実際のところ前述したような(善し悪しは別として)成功している人や企業というのは「続けることができたから成功してた『だけ』」というパターンが多いのです。別にオンリーワンのビジネスじゃなくてもです。

    要するにとにかく続けること、というのが私の目下の考えです。

    ただ、それが簡単なことではなく、いかなる事業運営においても平坦なことなんてなく、むしろ辛い時期のほうが長く、深刻です。先日、久しぶりにお会いした経営者の方も、一般的には「超」がつくほどの優良企業の社長でしたが話していて意外なほどに「危機感」をお持ちでした。数年前からおつきあいのある社長さんで、時折飲みに行くのですが、どんなに儲かっていてもこの軸がぶれてません。

    また、この社長さんに限らず、儲かっている会社の社長さんたちというのは「儲け」よりも「哲学」を語ります。

    聞いているとそこには「大義」があり、とても健全です。

    大義のない物は健全ではない、のです。

    私自身も事業主として日々七転八倒していますが、そういう中で継続させる努力として「哲学」をとにかく大事にしています。儲けや効率は大事ですが、やはり「哲学」を大切にしています。

    そして私の経験則で言えるのは人を欺いたり、その場しのぎの儲けだけというのは長続きしません。

    とにかく続けること、そしてそのためには「哲学」が必要。


  • 付加価値と付加機能の勘違い。

    たいした話じゃないんですが、すでにテレビを手放して二ヶ月以上経つのですが実際のところなんら不満がない。ただ、過去のDVD資産があるのと、それでもまぁテレビ観るかもなと思って買ったのがこれ。↓

    一万円にしてはよくできてるというか、ほんと「必要十分」なのですよ。DVDも観られるし、テレビも想像以上にちゃんと映る。そりゃ今時の国産液晶テレビと比べたら画質は圧倒的に劣るのだけど、テロップや字幕スーパーなんかはちゃんと読める程度の画質です。

    しかもポータブルなので持ち運べるので寝るときは枕元、仕事中はデスク横にと大活躍。

    もう一台買ってもいいかと思っているくらい。

    ただ、こうした現実の消費者ニーズの一方、こういう記事も報道されている。

    スーパーハイビジョン「8K」2020年放送開始 消費者「テレビまた買い替えか」の冷たい反応

    さすがに「冷たい反応」でしょうよ、そりゃ。だって必要ないんだもん。

    日本の製造業というのは「付加価値=付加機能」という呪縛からいつになったら抜け出すんだろうかと思う。結果的に抜け出せずにシャープやパナソニック、ソニーと言った「残念な会社」が相次いで生まれることになる。そして彼らは今も4Kだの8Kだのの技術開発に資金を投じている。

    実はこの傾向はカメラメーカーにも言える。

    私は常日頃から「カメラはカメラメーカーのものを買え」と言っている。家電メーカーが作るカメラというのはこの「付加機能」が多すぎるのと、「使い手」ではなく「作り手」の理屈で作られているからなのよ。これは今も変わらないと思う。

    有名なカメラメーカーのレンズを使い、誰も使わない機能満載で操作を複雑にしている。実際のところコンデジよりも一眼デジカメのほうが使い勝手が良いのですよ。これはコンデジの多機能を操作するのに、「ボタン」ではなく「ソフトウェア」で制御していることに起因する。同じようなボタンを何度も押さないと設定変更ができない。メーカーからするとハードウェアのパーツが少なくなるのでコスト削減にはつながるが、使う側に言わせてみればちんぷんかんぷんである。

    一方、一眼デジカメのほうはボタン類が多くて一見難しそうに見えるのだけど、それぞれのボタンにそれぞれの機能が割り振られている(=製造コストは上がる)から使い勝手が良いのです。それでも最近の一眼デジカメも多機能化が進んでいることは事実なので買い換えのときは注意しないとならんのだけど。

    いずれにせよ私がここでぼやいてもおそらく日本の製造業は「付加機能路線まっしぐら」だと思うのだけど、家電業界の次は「カメラ業界」にこの影響が出そうな気がしている。

    カメラって今は世界シェアの90%以上が日本メーカーなんだけど、コンデジに関して言えばここに負けそうな気がする。

    以前、ここの営業担当(日本語だけどおそらく中国人)と話したときに言っていた;

    「私たちは日本メーカーのような付加機能を一切捨てて、本当に必要な機能を搭載したカメラを出します。」

    実際に触ってみたが価格もリーズナブルで性能も必要十分だった。


  • ドタバタ&モニョモニョ

    バッティングセンターネタ以来、更新が滞っておりました。

    もう、何が何だかわからないと言いますか、なーんかあわただしいわけです。「何が?」と聞かれれば具体的に答えることなんぞできるわけもなく、「漠然とバタバタしている」のです。

    その割に、お酒はきっちり飲んでますけどね(*^_^*)

    いや、ある意味呑まなきゃやってらんねー、みたいな。

    それで先週から今週にかけてすごいドタバタしてたんです、自分でも呆れるくらい。

    自前のサイト用の商品撮影やら、自前の撮影テクニック解説サイトのネタ作り、さらにはスタジオ運営。とどめは珍しく(?)撮影の仕事も入っててんやわんや。

    さらに、某団体から某件に関して助成金をもらうことが決まったりもしまして、もうね軽いパニックw

    それぞれについてはいずれ詳細ご報告するつもりですが、こんだけバタバタしているにも関わらず・・・・、

    全く儲かってない!

    (T_T)

    (おまけ)

    滅多にやらない(苦笑)撮影業務ですが、いつもモデルをしてもらっている河野さんがヨガのDVDを作ることになったということで「スチル撮影」で参加しました(指名頂けて光栄です<(_ _)>)。

    ただ、動画撮影チームってけっこう大所帯なんですよ。そこに初めて会うスチルのカメラマンが入るってけっこう気を遣うんですね、ほんと。スチルの撮影時間は30分くらいしか貰えないのですが、ムービーの撮影中でも隙あらば撮らないとならないのです。(※余談:「一番良い場所」とか「撮影ポイント」はムービーのカメラマン主導で決まりるんですが、そこで変な意見はしてはダメです。スチルは与えられた環境でベストを尽くさないとダメですからね。ここを理解していないスチルカメラマンが多いのでねw)

    ただ、クライアントありきのお仕事なのでこのプロジェクトを成立させることが「最優先」だし、いわゆる「撮れ高」も稼がないとならないプレッシャーがあるのです。

    しかも、この撮影の時は私の都合で「途中退場」することになっていたのでなんか申し訳なくてねぇ、ほんと。

    でも、できる限りのことはやった(つもり)です。

    一応、チャプター画面用とパッケージ用ということで撮りましたが、使われるかどうかはディレクターさん次第。

    完成が楽しみw

     

     

     


  • バッティングセンターが楽しい

    5月に入って天候も穏やかで、気温も上昇しつつあり、心地よい陽気ですな。

    そもそも連休中も仕事してましたのでそんなポカポカ陽気を楽しむ余裕は無いことに気付き、仕事することが嫌いじゃないですがそればかりというのもつまらない。

    それで先週からバッティングセンターに行きたかったのですが、まったくそんな余裕は無かったのだけど、気合い一発仕事の合間に行ってきた。

    平日の真っ昼間にバッティングセンターに客なんているわけもなく、行くとガラガラでテンション上がりました。好きな打席を使えるのです。

    バット振るのなんて何年ぶりか定かではありませんが、まぁ、まともに振れないんです。どうしても腕だけで打とうとしてしまい、体全体を使えない。そうは言っても試合に出るわけではないのでいいのだけどね。あくまでストレス発散が目的だから。

    球速は80km/hくらいのゆるい感じの球速で気持ちよーーく打てた。

    久しぶりにやったけど超楽しい♪

    もう一つ面白かったのが、このバッティングセンターは打席によって球数か違うのよね。

    要するに「打ちやすい打席=人気」と、「打ちづらい打席=不人気」ってことで、実質的には料金の差別化をしているということです。

    たまにバッティングセンター行くと面白いですよ。

     


  • 北千住をふらふらと(いや、仕事だったんだけどね)

    来月から当事務所の体制が変わるのと、いろいろと業容拡大に向けて今月はドタバタしております。こう書くと儲かっている感満載ですが、全くそんなことはなく(苦笑)、いよいよ私自身も経験したことの無い領域に突入しており、日々ハラハラしているわけです。

    今月はオフェンスではなく、ディフェンスサイドを固めるということで「儲ける」というよりも「儲ける体制作り」に奔走しております。

    昨日は、某件申請しに青山一丁目へ行き、その後別件で北千住へ。約束の時間まで少々ありましたので久しぶりにスナップ撮りながら歩いた。それにしても超久しぶりなので感覚が鈍っていたな。

    それにしても北千住ってところは相変わらず猥雑と言いますか、おかしな人多いと言いますか、少なくとも私の日常ふれる光景とは違うわけです。駅こそ綺麗になりましたが行き交う人の質は変わっていませんので歩くときは警戒しないとなりません(笑)北千住自体はむしろ好きなものの、さすがに用賀からだと遠いこともあり年に一度か二度くらいしか足を運べません。あと、いささかパンチ効き過ぎて(笑)面倒な町という心理的な面もありますが。

    歩いていると「?」な看板やら店を見かけるのもこの町の特徴です。これなんて;

    「それじゃ『やすこ』はどこ?」とか思わず一人でツッコミを入れてしまいます。もうわけわかりません(笑)

    また、ピンサロとおぼしき風俗店も昼間から絶賛営業中でして、性欲と食欲の距離が無駄に近いのもこの町の特徴でしょうか。

    「カツラ屋さん」といういまどき見かけないお店もあり、

    「自然でオシャレなヘアースタイル」と言われても、このディスプレイを見ている限りでは何をもってして「自然でオシャレ」なのか店主にインタビューしたくなりました。

    さて、そうこうしている間に約束の時間になり、某社へ伺い、某士業の方と面談させて頂きました。これで懸案事項やら次への一歩へ向けて前進したわけです。開業以来の懸念事項といいますか、ストレスの種が消えて安堵しました。一日で二つのことが前進しました。

    良い感じです。

    サクッと事務所に戻るのも悪くないのですが、さすがに北千住来て仕事だけして素通りして帰るってのも失礼な気がしましたので一杯飲むことに。

    そうは言っても戻ってやることあるので軽い感じの店を探し入ることに。久しぶりに串焼き食べたかったので名も知らぬ焼きトン屋へ。

    ●第一ラウンド

    まず、やはり最初は相手の出方をみるために、「瓶ビールの有無」を確認します。瓶ビールはやっていないということで「生ビール」を頼むことに。ここはサッポロの黒ラベルでした。なかなか通好み。お値段380円と「相場」を心得たプライシング。

    そして最初のツマミは定石として串焼きを。ねぎま、シロ、レバーです。一本税込み84円と書かれていましたが、期待以上のクオリティーです。相手に不足はありません。特にレバーが大粒で良い感じです。

    さすが北千住の飲み屋は上野あたりの飲み屋よりも技の切れが違います。ここで調子に乗ると負けるのでそこは慎重に。

    ●第二ラウンド

    「肉系」の実力はわかったので次はどうしようかとメニューを見ると、魚系の串焼きがあり、鮭ハラスとイカをチョイス。一杯目のビールが無くなったので二杯目のビールです。短期決戦ながら「水分補給」は重要です。

    さて、この鮭ハラスとイカですが、ハラスは塩、イカは軽く醤油という味付けです。どちらも105円。良い感じです。たいていの場合、こうした串焼き屋の場合、こうした魚系の焼き物無いのが定説ですが、ここはその辺を心得ている。やはり北千住の飲み屋はちょっと違います。しかもここは「立ち飲み」ではなく「座り」の店でこの値段は北千住のうるさいお客(「メンドイ客」という表現のほうが適しているか)相手ということもあるのでしょう。

    ●第三ラウンド

    ポテサラなどサイドメニューも充実していましたが、ここはやはり「コロッケ」で締めたい。これも105円。「お肉屋さんのコロッケ」という今時風なネーミングでしたがこれはまぁ、普通か。

    このとき二杯目のビールがなくなりつつあり、一瞬「チューハイいっちゃおうかなぁ」とも思いましたが、帰路のことも考え、本日はこれにて終了。

    お値段1,380円でした。

    ということで短時間ながら北千住を楽しめました。