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哲学の無いものは続かない。

先週は、仕事でいろいろなことがあり、仕方ないことだとは思いつつも悲しい気分で数日過ごしました。

事業というものは「ゴーイングコンサーン(継続前提)」なのですが、この「継続」というのがきわめて難しい。今、どんなに成功している人も企業も必ず「辞めようか」とか「ダメだったらどうしよう・・・」とか「継続を断念する」という意思決定が脳裏をかすめたことがあると思います。

こうした恐怖にも似たような感覚というのは継続断念することが「正解」に思えてしまうのです。

しかし、実際のところ前述したような(善し悪しは別として)成功している人や企業というのは「続けることができたから成功してた『だけ』」というパターンが多いのです。別にオンリーワンのビジネスじゃなくてもです。

要するにとにかく続けること、というのが私の目下の考えです。

ただ、それが簡単なことではなく、いかなる事業運営においても平坦なことなんてなく、むしろ辛い時期のほうが長く、深刻です。先日、久しぶりにお会いした経営者の方も、一般的には「超」がつくほどの優良企業の社長でしたが話していて意外なほどに「危機感」をお持ちでした。数年前からおつきあいのある社長さんで、時折飲みに行くのですが、どんなに儲かっていてもこの軸がぶれてません。

また、この社長さんに限らず、儲かっている会社の社長さんたちというのは「儲け」よりも「哲学」を語ります。

聞いているとそこには「大義」があり、とても健全です。

大義のない物は健全ではない、のです。

私自身も事業主として日々七転八倒していますが、そういう中で継続させる努力として「哲学」をとにかく大事にしています。儲けや効率は大事ですが、やはり「哲学」を大切にしています。

そして私の経験則で言えるのは人を欺いたり、その場しのぎの儲けだけというのは長続きしません。

とにかく続けること、そしてそのためには「哲学」が必要。