株式会社細野晃義写真事務所・細野晃義行政書士事務所のホームページ

たまにGRⅠで 用賀

100824_1.jpg

先日の池袋スナップで久しぶりに壊れかけのGR Digitalで撮りたくなって珍しく用賀界隈をチョロッと撮ってみた。

そもそも手元にある唯一のデジカメGRではあるが(ちなみにⅠ)、撮れなくも無いが壊れている。具体的には背面にあるジョグダイヤルが機能せず、これを触るとフリーズするか強制終了してしまう。電源ボタンのそばにあるので構造上の不具合だと思われる。

100824_2.jpgそれで実際に撮ってみるやっぱりそこそこ撮れる。

この「そこそこ撮れる」というのが買い換えをさせない原因でもある。

ただ、F値2.8という当時は明るいレンズだったが今となっては暗い(現行のⅢはF値1.9)。操作性も今風のインターフェイスではないことを再認識。

手ブレ対策にISO感度の変更や各種微調整したいのだがなんせボタンが壊れているのでそれができないのがもどかしく、結局眠たい感じの画になってしまう。

「作風」と言い切ってもいいんだろうがいかんせんそういう強いハートは持ち合わせていない。

愚痴ったところでこのGRもなんだかんだで6年ほど経っており、不具合判明してからほぼ使っていない時期が相応にあるにせよ、シャッター押した回数は約16,000回ほどである。まぁ、筐体はマグネシウムボディで堅牢だとしてもシャッターなどボタン類は所詮プラスチックなのでこれくらいが寿命だと思えば諦めもつく。

また、実際押した回数に比して使える画像というのはそのうちの2~3%程度だったように記憶している(※ちなみにこれは市販されている素材集と同じくらいの使用率であり、けっこう普遍性のある確率だと思う)。 

それでフラフラ撮っていると先日の「池袋」と異なり、いつも見ている光景を撮るというのは意外と照れるもんだ。用賀だってアングルによっては面白い写真が撮れるのだが、分かっていても照れる。なんか「今さら撮ってすみません。。。」みたいな。

100824_3.jpg

ここのところ一眼デジカメで撮ってたのでGRの機動性がやけに新鮮だ。手ぶれ対策のホールドも一眼デジカメよりも難しく、周囲の人の歩く速度やタイミング、そしてシャッター押す瞬間に一瞬呼吸を止めるなど、けっこう緊張する。

まぁ、いずれにせよいい加減買い換えを考えないとならないんだろうな。

100824_4.jpg