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進化する学食 経堂

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東京農大に行ってきた。

ここの学食やら大学生協は一般人も使える。

ただ、「一般人でも使える」と言っても普通の人は「行かない」か「行けない」。一方、私はそもそもどこにでもフラ~っと行く(入る)性格なのでこの辺は躊躇しないしお構いなし。

「ここは日本だ。殺される訳じゃあるまいし。」

がモットー。

構内に入ってみると世田谷区という土地の割にはキャンパスが広い。二つの大学を卒業したがキャンパス内に「グランド」がある光景というのは初めて見た。しかもかなり「豪華な部類」のグランドである。

道すがらの光景は「農業大学」らしく、20歳くらいの女の子が作業服着ていたり、白衣着ていたり。大学で「作業服、しかも若い子が」というのがいささか秋葉原チックな気もしなくもない。もともと私立文系という「柔らかい環境」育ちの自分としては新鮮な光景だ。

それにしても女子学生が多い。男子学生もいるにはいるがモッサリとした感じの学生が多いが女子は小綺麗なコたちが多い。「農大か?」と一瞬疑うほどである(※当然『農大っぽい子』もいますよ←完全に偏見)。

それで学食はどこかとウロウロしてみるも、どこにあるのか皆目検討付かず。結局道行く学生さんに教えて貰い無事到着。それにしても予想以上にキャンパス広い。

無事到着するもこちらは門外漢なのでどういう段取りか分からず。しかも時間的に「昼時」だったもんだから食堂内はごった返している。冷静に周りを観察することもままならず、前にいた学生さんについていきOJTよろしく注文方法を盗み見る。

いわゆるカフェテリア方式で好きな料理や小鉢をお盆に取り、レジで会計するというスタイル。

これが実に迷わされる。

青学や北海学園の時は「○○セット」みたいな感じでセットメニューがあってそれを頼めば良いだけだったがこちらは明らかに「自由度」が高い。自由度が高い分瞬間的な「即決力」を求められ、こうして学生は即決力を磨くのか!などと思ってみたり。こちらも負けじとばかりにいろいろ考えるが、何がなんだか理解していないのでどうも調子が狂う。そもそも食い物に対して拘りが無いので当たり前といえば当たり前。

100717_2.jpgレジに行って会計。

どうやってレジを打ち込むのか見ていたのだが、小鉢のサイズらしいくもあり、品名で分けているような気もする。

混雑する食堂内でなんとか自分一人分のスペースを見つけて着席。全く落ち着かない。食い物に興味は無いが食べる環境にはちょっとうるさい。どんな食事であれゆっくり自分のペースで食べたい。

そしてやっと自分の置かれている状況と周囲の状況が見えてくる。社会人風な人たちもチラホラ見かける。

ふと我に返り、自分の目の前の「おぼつかない即決力で決めたランチ」を冷静に眺める。どうもバランスが悪いというか、締まりに欠ける。

うーん、何かが足りていないが仕方ない。なかなか反省点が残るデビュー戦だ。

これで900kcalオーバーは明らかに作戦ミスだ。

肝心のお味の方は「見たまんま」というお味。ご飯はどっかの炊飯会社なんだろうか、青学と同じ味がした。アジの南蛮漬けが酸味の加減が私好み。チキンカツはなんというか衣が厚く「学食らしさ」という点ではお値打ち感が薄い。切り干し大根は脇役としての役目を担いつつ、さほど個性を見せない。これはこれで正しいと思いつつ、少しは主張してくれればネタとして広げることもできたのに。

30円の味噌汁は、お椀に入れてから時間が経過しているらしく、ぬるい。これなら必要なかったかも。

ご飯はS、M、Lとあり、写真は「S」。容量的にSサイズが普通の量(120g程度)だ。 満腹感としては十分なボリュームなんだが他にもう少しなんか食べてみたかった。スゲー旨い訳ではないが、元々が「貧乏舌」なんだろう、なんか懐かしさというか、安心感のある味だ。

また、生協では「テイクアウト専門の丼」なんかも売っており、これはこれでかなり充実している。最近の大学生協というのはいろいろ考えてるんだね。

昔なんてレシートでカロリーチェックはもちろん、食券なんてプラスチックの板だったよなぁ。メニューも豊富だし、その昔、週に三日は「ザンギ定食」食べてたことを思い出すと恵まれた環境だ。

またそのうちフラーっと行ってみよう。

そうそう、注意点としては学食は「白衣着用での利用は禁止」なので服装には注意!