Youtubeって便利なのは皆さんご存じの通り。
それで典型的なフリーライダーの私は撮影関連の動画をよく見ている。
それで本日は大がかりなライティングが無くても誰でも手軽にできそうなものをご紹介。
まずはストロボのような「閃光」ではなく、蛍光灯やLEDといった連続して点灯している「定常光」です。動画ではバンクライトというのを使っています。平面的な光を作るときに使う奴で窓際で撮るような光だったり、屋外で撮るときのような光で全体適にフラットなライティングです。料理なんかにもよく使われています。
また、カメラの設定に関しては「絞り優先モード(AEモード)」で、できるだけF値の小さいレンズを使う。この場合、手ぶれ防止というよりも、「ボケ味を出す」くらいの感覚(「Dreamy and Serious look」と言ってた部分)。ちなみに動画内で紹介されていたレンズはこちら;
確かに高い。ただ、ポートレートでこのレンズを使っているカメラマンが少なからずいらっしゃるのですが、ここまで長いレンズ必要か?といつも思うわけです。ただ、私自身使ったこと無いのでなんとも言えません。
さて、もう一方;
これは私も使っていますが良いレンズです。コストパフォーマンスはもちろんのこと、明るいレンズなので重宝します。ただし、APS-Cサイズの一眼デジカメの場合焦点距離が80mmほどになりますので狭いところだとちょっと苦労します。値段が値段なので開放寄りのF値で撮るといささか眠たい画になる印象ですが絞ればそれなりにシャープです。この動画で紹介されているような使い方ならむしろこっちのレンズの方が良いような気もします。
それでメイン光源が上からで、予算や機材に余裕のある場合は下にも光源置いたりしますが、レフ板でも代用可能ってことです。別になんでもかんでも金かければ良いというものではない。それでここでは「銀レフ」使ってますね。この辺は好みでしょうか。また、白い背景なのに撮影したものはグレーになっているのはシャッタースピード次第です。シャッタースピード次第では背景の光量が落ちるのですがこの場合、被写体と背景の距離が近いのでシャッタースピードはおそらく1/60とか1/80じゃないでしょうか(経験則)。
そしてもう一つ。今度は「自然光」を使った例;
室内で自然光を使う例。前述のパターンと違うのは人工光源と自然光源の違いですが原理原則は同じ。F値の小さなレンズを開放値で撮る。光が足りなければレフ板で補う。
シチュエーションが違うだけで原理原則は同じ。
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さて、この二つの事例から原理原則に従えば誰にでもこれくらいの写真は撮れるということです。一眼でもコンデジでも同じ。レフ板が無ければ段ボールにアルミホイル張ったものでも十分使えますし、もっと手軽にやるなら100円ショップで売っているレンジ周りの汚れ防止用のアルミの「ついたてみたいなアレ」でもいい。
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おそらく今日紹介したような内容は「写真スクール」みたいなところでは絶対教えてくれませんよ。でも、Youtubeで探せばわんさか出てきます。
撮影技術なんてものはそんなに難しいもんじゃないってこと。
本当に難しいのは「撮影技術」ではないのである。

