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「取り扱い説明書」はちゃんと読むべし!

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カメラを買うと「取り扱い説明書」が付いてくる。

これに例外はない。

それで友人たちからのカメラに関する質問を聞いているとどうもこの「取説」を読んでいないらしいのだよ。

なして読まんの?

一応、断っておきますが、おそらく私はどんなカメラでも初見で使えると思います。前から書いてますが写真の原理原則というのは「シャッタースピードと絞り」を決める、そして「ピントを合わせる」だけなのです。

これだけ知っていればたいていのカメラは使えるのである。

当然私はそんなことは百も承知なので初見のカメラでも使える、というわけ。

それでも私は取説をゴリゴリ読んでいる。繰り返し読んでいる。これはどういう理由かというと今のカメラというのは「ハイテク過ぎる」からでしかない。あまりにも高機能&多機能化されすぎているのだ。以前「テクノロジーに逆らわないこと」でも書いたが大枚はたいて買ったのだから使う使わないは別として、どういう機能があるか知っておいた方が得だ。

むろん、中には使わない機能だって多々ある。ただ、測光方式一つとっても今時のカメラは三種類はある。当然それぞれ意味がある。マニュアル露出で撮るなら全然関係ないけど「なんとなーく」でも知っていたほうがいざというときに使える。

こうして「昔は無かった機能」というのが今のカメラには「てんこ盛り」なのである。それをわざわざ使わない理由はないし、知った上で使わないのは本人の自由。ただ、とりあえず取説は読んだ方が良い。それに機能が多すぎて一読して理解できるなんてことはないので繰り返し読むこと。使っていて分からない機能があればあとでゆっくり取説を読めばいい。何も律儀に最初から丁寧に読む必要は無い。断片的に、自分の知りたいところだけで十分だ(そうは言っても最初は通して読むべきだ)。

実際のところカメラを買っても使わない人というのが世間にわんさかいることは知っているのだが、何を撮っていいか分からないという理由もあるだろうがそれ以上に「使い方を分かっていない」という理由のほうが多い。

巷の、所謂「写真教室」なんて「取説に書いてあることの解説」だ。プロもアマチュアも同じカメラ使っているんだからそこに差があるとしたら「取説を読んだか否か」しかない。

あのね、「綺麗な写真」なんて誰にでも撮れる時代なのだよ。

だからさ、そんなことに金払うってのはバカバカしいだろう。教えている連中なんて「おいしくて仕方ない」んだぜ。当たり前のことをそれっぽく教えているだけなんだからさ-。

なのでこの週末はカメラの取説を各自ちゃんと読むように!いいね!(笑)

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