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水中撮影テスト

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数日前、突然T氏に「海行かない?」と誘われて行ってきた。

目的はシュノーケリングと水中撮影。

水中撮影に関しては一昨年バリ島行ったときからやりたいと思っていた。ただ、興味はあったが自分の作風と違うしそもそも機材が無かった。でも今ではこんなものが売られている;

要は分厚いビニール袋なんだけどこれにカメラを入れればお手軽に水中撮影ができるというもの。かなり不安ではあったが手持ちのGRⅠをこれに入れて使うことに。GRⅠなら万が一の時のダメージは少ない。っていうかズームの無いGRでこんなことやるアホはそうそういない。そもそもこんな使い方するカメラではない。

それでT氏と深夜1時に自宅そばまで迎えに来て貰い、静岡県は下田にある某海水浴場へ向かった。この海は透明度が高いことで有名な海なんだが台風接近に伴い、地元の人たちも不思議がるほど海が濁っていた。

これはこれで仕方ないのだがひとまず買った「ビニール袋のお化け」にカメラを入れて実際に水中撮影をしてみることに。

R0016013-1.jpgさほど波があるわけでもないのだが、そもそもカメラが小さく、このケースが汎用品ゆえに操作性に難儀する。

R0016014-1.jpgなかなかアングル決められないのだがとりあえず撮れる。内部に水が浸水している様子もないので一安心。泳ぎながら撮るというのは初めての経験だが徐々に慣れる。

R0016017-1.jpg水中を覗きながら撮るのだが、水が濁っていて魚がよく見えない。小魚がいるにはいるのだがカメラ構えている間にどっか行ってしまうし、濁っていてこれが撮れない。

R0016020-1.jpgひとまず魚を諦め、イメージしていたアングルでとりあえず撮ることに。やはりカメラが小さいので水面ぎりぎりを狙ったりするのは無理がある。また、液晶モニタは光の反射で全く見ることができないので役に立たない。

R0016022-1.jpgかなり試行錯誤を繰り返す。また、GRⅠでRAWデータで撮ろうとすると書き込みにものすごい時間がかかるのもストレスだった。いくら水中とはいえテンポ良く撮らないとだんだん面倒になる。

R0016029-1.jpgそして波打ち際でも撮ってみた。オッサンがカメラ持って波打ち際にいる光景はいささか怪しいような気がしたが、そんなことは気にせずトライ。やはり操作性、書き込み速度がネックとなり枚数がすすまない。

R0016032-1.jpgそれにしてもこの貧弱なビニール袋の実力はなかなか。ちょっとした水中撮影なら問題ないし、本格的なものだと高価なので頻繁に撮らないならこれで十分かも。

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むろん防水仕様なので砂浜でも撮れる。これはいい。カメラというものはそもそも精密機械なので少しの砂埃でダメになるし、潮風で錆びるおそれもある。

ひとまず今回の水中撮影経験で撮影技術の幅が広がったと思う。これは今後応用したい。

あと、シュノーケリングは初体験だったのだが、これはこれでかなり面白い。今年もう一回くらい行きたいところだ。

ざっくりとこんなところで。