なんのこっちゃ?と思う人もいるだろうが、まぁ、理解できなくて良い。それに懇切丁寧に説明するつもりもない。ただ、「お!」という人には伝わると思う。
それで十分。
さて、何が「質×量=X」かというと、この公式にいろいろ置き換えて入れることで自分のやるべきこと、課題が分かるということ。
例えば、年収300万円の人が年収500万円にしたいとする。この場合「X=年収500万円」となる。すなわちXには目標を入れればよい。すると;
質×量=年収500万円
となる。それであとは質と量のどちらかを補えば良いのである。質とはまさに仕事内容だったり、自分が持っているスキルや経験だと思えばいい。量は単に「仕事量」と置き換えれば良い。
それで自分の年収が300万円の人は500万円と300万円の差分、すなわち「200万円分」足りてないわけだから質と量を見直すということ。これで自分の課題、すなわちやるべきことが見えてくる。
ちなみに今のご時世サラリーマンの90%以上は自分の課題を理解してない。私には関係ないのだが自分の課題を理解していないことを棚に上げて愚痴ったところで建設的には生きられない。どうせなら自己責任の下、自力で課題解決力を鍛えるトレーニング積んだほうがこれからの時代の流れに即している。
さらに、前述した例は「定量化」できる例だが「定性的なもの」にも使える。これはあくまで個人の感覚的なものではあるが定性的な具体例として;
「合コン」。
質(容姿)×量(人数)=男(女)性陣の満足
である。これに関して、
誰も異論はないはずだ!(←これは声を大にして言いたい)。
(※キャバクラも同じだけどね)
なので私は常に何か課題(自他共に)が生まれるとこの公式を最初に思い浮かべることにしている。
ただし、使い方を間違う場合がある。それは「そもそもが間違っている場合」があるからだ。間違った努力は100年やっても無駄。やっている努力が間違っていると気付いたときは素直に自分の間違いを認め、修正することも時には必要。
人には「適正」というのがあったり、与えられた環境に根本的な欠陥があり、且つそれは自分ではどうしようもないような場合がある。
特にサラリーマンのような「組織人」は注意したほうが良い。自分で意思決定できる場合は別だが、必ずそこには上司なり部下なり、要は自分を中心に縦軸に関係者がいる場合、「他者の影響力」が働きやすく、且つそういう人は合理的な判断をしないから邪魔しかしない。
そういう場合は根本からやり方を見直すか、質と量のバランスをさらに細かく要素分解すれば良い。それでも解決しなければ自分でその環境なり状況に合わせるしかない。
また、端的に「質×量」と言っても結局これもそこに至るまでの個別の「質」や「量」に到達するプロセスでも「質×量」の法則が働いている。これを繰り返す。繰り返しながら足りてない部分を補う。
恐らくほとんどの人は自分の「ルール」なんて無いと思うけど、持っておいて損はないと思う。言葉は悪いがルール化することで少なくとも迷ったり、判断に時間を使うことはない。
とりあえずこういう思考を身につければ少なくとも何から始めたら良いか分からない、ということはない。
とりあえず今日はこれくらいで。

