
人には何か決めるときなどに「イイ!(+)」と思うときと「イマイチ(-)」と思うことがあると思う。概ねこの判断は過去の経験だったり、「直感」だったりする。パターンとしては;
・経験と直感の両方が「イイ!(++)」=+2
・経験と直感の両方が「イマイチ(--)」=-2
・経験では「イイ!(+)」が直感が「イマイチ(-)」=0
・経験では「イマイチ(-)」だが直感は「イイ!(+)」=0
・直感では「イイ!(+)」が経験で「イマイチ(-)」=0
・直感では「イマイチ(-)」だが経験では「イイ!(+)」=0
と言ったところか。すなわち「+2」が良いわけだがそう都合のいい話は無い。
それで私が最近経験した「-2」の話を2つほど。
・某写真コンテスト落選するの巻
先日、千代田区主催の写真コンテストというものに応募してみた。過去の入選作品を見るとフォトジェニックな被写体の写真やら、ちょっとユーモラスなアングルだったり子供の表情を捉えている写真が目立つ。ズームレンズで背景ぼかしたりと広角番長の私向きではない気がした。
それでレギュレーション(千代田区内撮った桜の写真)に合わせた内容で撮ったのだがどうもしっくり来なかった。枚数は撮ったのだがどれも(入選するには)イマイチ具体性というか、個性というか、何かが足りない。あくまで感覚だがイマイチ感が拭えなかった。奇をてらうようなものでもなく、のっぺりとした写真で見方によっては良いのだが、おそらくこのコンテストの主旨には合わないだろうと感じていた。
また、撮影した日はすでに桜が散り始めており「桜感」が希薄だった。経験則で言うとすでに「桜の時期」ではないのだ。
「俺が審査員なら選ぶかなぁ・・・?」
なので結局一人三枚まで応募できたのだが一枚だけしか応募せず。
それで案の定何も貰えず・・・。
見事に経験と直感が的中した。
・PCの調子が悪くてOSの再インストールの巻
先週の金曜日に思い立って一年ぶりにOSの再インストールをした。これはこれでスッキリして快適だったのだが「どうもいつもと感じが違うな」と感じていた。メールソフトのセットアップに失敗したらしく、スパム対策ソフトが機能していなかった。経験的にはこういう小さな不具合があるとどっかおかしくなることが多い。
でも、まぁなんとかなるかなぁ、と思いそのまま使っていた。
そして一昨日。インストールしたIE8の不具合でブログに画像が入れられなくなった。
「ん?これはやばい・・・。」
という直感が働いた。するとしばらくしてIEが起動しなくなり、ググるにしても調べられない。アンインストールしてIE7にしたが動作が重たすぎて動かないし、ツールバーの表示もおかしい。システムツールの「システムの復元」をしても事態は一向に改善しない。仕方がないのでGoogleChromeで調べることに。
結果としてはXPのSP3インストール後にインストールしたIE8は削除できないことが判明し、修復するにはOSごと再インストールしなくてはならないことがわかった。
やっぱりな・・・。
ということで結局5時間近くかけてOSの再インストールをするハメに・・・。
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今回の教訓でわかったのは、経験と直感がマイナス反応しているときは良からぬことが起こる可能性を考えた方が良いということ。また経験と直感がバッティングする場合は直感優先で判断した方が良いように思った。結局直感というのは過去の経験に基づいて形成される感覚だから。
やっぱ運とかまぐれというのは極めて低い確率であって、結果の善し悪しというのはある程度最初の直感で見極めることができるような気がするな。
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※お気づきかもしれませんが本日の写真が応募してボツになった写真です。
ややピントが甘いのは反省点。
それで他の写真はというと・・・、
やっぱなんかイマイチだよな・・・。

