
さて、GWも明けて皆さんボチボチ仕事しないとなー、みたいな気分かと。
私も今週はちょっとバタバタしそうです。
それで今日はGW中に札幌行った際に、札幌在住の友人たちと飲んだときの話なんですが、途中で話が逸れてしまいその補足をしておこうと思ったので書いておく。
さて、最近、よく友人たちに聞かれるのが;
「ホンコンさんってどうやって生きてるの?」
と言われます。それで私は;
「貯蓄崩しているだけだからそろそろやばいよね、もう一年半だし。」
と正直に答えてます。すると友人たちは;
「そういう風に見えないよね、なんかいつも余裕があるというか、いつも通りというか。」
なので私は;
「辛いけど(君らに)言ったところでなんか変わるの?金くれるの?」
すると友人たちは;
「いやー、それは・・・。」
と言う。別に私はそういう友人たちを卑下しているわけでも悪い奴だとも思わない。むしろいい奴らだと思う。たまにこういう話をすると説教する奴が出てくるのだが金も出さずに説教だけするのは「クズ人間」なので返り討ちにする。口を出すなら金を出す、金を出さないなら黙ってる、これは大人のマナーだ(※そうは言っても私のような奴がひょうひょうと生きているのを好まない人種は意外と多い。かといって特別な理由があるわけでもないらしいが)。
ただ、私と一緒にいる友人は超頭の回転早い人が多いのですぐに事情を察してくれる。
それで、私は何を軸に日々生きているか簡単にまとめてみた。札幌の皆さんには「あの話の続き」であり、それ以外の方たちには参考程度になればと思います。
まさに「HOSONISM」かもね。
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●普通に生きたいという夢を捨てる、普通ではない自分を甘受し業を背負う。
もうねアラフォーなんだからサラリーマンは無理。社会の落伍者。なので結婚して家庭を築き、子供を二人くらい作って住宅ローンを35年で払うという「普通の人生」は諦めた。 今でもサラリーマンは良い商売だと思うし、憧れの職業だよ。ただ、どうも私の年齢とキャリアやキャラでは受け入れてもらえない&既得権だけのサラリーマンの人と私の感性は相性が良くないらしい。一年かけて分かりましたので断念しました。
なので普通ではないので普通に仕事して普通に恋愛して普通に結婚して、子供作って家買って・・・、というなんでもないようなことは諦め、それを自分の業だと思い甘受するしかない。
●誰も助けてくれない、たとえ身内でも。
自分が困っているからと言って助けて貰おうとは思わないこと。誰かに期待しない、頼らない。ただし、自分が助けられる時は助ける。
貸しは作っても借りは作らない。
ただし、相手との距離を縮めるためにあえて「借りを作っておく」ことはする。
あと、嫁や恋人というのは「支え」にはなるけど「解決策」にはならない。これは「親兄弟」も一緒。血縁者だからといってこちらの事情や心境を理解していないと思うこと。
しかもこうした人たちは「余計な一言を言う」ことが多いのでストレスにしかならない。要するに人をいらつかせるが何ら解決策に結びつかない。下手すると不要な揉め事を起こしたり、手間を増やすことの方が多い。
なので「食わせる」とか「心配させない」というのがそういう人たちとの接し方であって間違っても答えを求めてはいけない。恋愛レベルの関係性ならまだマシだと思うが結婚となるとこういう事態が確実に起こるので結婚相手を決めるときは「ブサイクでも何の役に立たなくても良いから自分にとってストレスにならない相手」を選ぶこと。
所詮;
「最大の敵は愚かな味方」
なのだよ。
●孤独に耐えうるメンタルを持つ。
「自分は孤独だ・・・」などと嘆かない。そもそも「孤独」だと思うこと。よく「経営者は孤独だ」などと言うがあんなのチョロい。経営者である以上、部下がいたり取引先がいるので本質的な孤独とは違う。部下や取引先というのは自分の意思でコントロールできるし、そもそもそれが仕事だし、責任転嫁が得意な経営者なんぞゴロゴロいるべ。
一方、「個人の孤独」というのは実のところやり場が無いのだよ。すなわち身内ほどコントロールできないものはないし、前述したとおり支えにはなるが解決策にはならない。それに一時的にコントロールできても後々の火種になることは覚悟しておいた方が良い。
なので「孤独であること」を受け入れる。最終的に「自分で決める」と自分のルールとすれば良い。 誰がなんと言おうと最終判断は自分ですること。周囲の雑音は関係ない。
●常に「捨てる」ことを意識する。
「欲しい」ではなく「捨てる」ことを常に考えること。家にあるもので使わないものを捨てる。一ヶ月以上使っていないものは「不要な物」とし、捨てる。物を溜め込まない。本も読んだら売る。必要なところだけエクセルに箇条書きして記録すれば十分。一時期「自炊」が流行った。便利だと思うのだがあの機材一式はグループで買って使い回してもいいと思う。

↑こうしておけばOK。確かに最初は手間がかかるのだが見返すには抜群に効率が良い。先人たちの知恵が一目瞭然である。そして必ずDropboxなどのクラウドで保管すること。そうすればいざというときでもどこでも見れる。自分の行動指針になるし、生涯の財産だ。
それに洋服も必要最低限持っていればいい。不要な洋服もさっさと処分する。DVDなど保管したい物は一つずつケースに入れるのではなく、「72枚収納可能」とかいうDVDケースを買ってきてそれにまとめる。これだけでスペースも節約できるし検索性も飛躍的にアップする。
あと、時には友人も捨ててみる。
これも誤解を招くので補足するが悪意は無い。ただ、自分の精神的な状況と照らし合わせていつも同じ友達と会っていては自分に甘えが生まれるから。毒にも薬にもならないのなら一定の距離を置くのも良いし、その方がお互いのためになるかも知れない。
セックスと同じでいつも同じ相手だとパターン化してしまい、それはそれで十分満足するがたまには違う相手とセックスすると新たな発見があるのと同じ。
しかし、新たな相手と出会い、関係を持つのにはかなりパワーが必要である。
こうしていろんなものを捨てると身軽になるし、まだまだ身軽になれると感じることができるとおもしろくなる。すると前述したようなメンタルにもプラスの効果が生まれる。
今のご時世「身軽さ」は武器になる。
不要なものを抱え込まないと心も清らかでいられるし、ストレスも減る。この「清らかな心の状態」というのは何事にも代え難い。感覚が研ぎ澄まされる。
●人に「出会う」機会を作る。
人に出会う機会は積極的に作ること。これは立ち飲み屋で同席したオヤジでも良いし、友人から紹介してもらったその友人でも良い。合コンならばより積極的に行くべきだ。とにかく違う人と出会うのだ。いつもと違う人と出会うことで自分の引き出しも増えるし勉強にもなる。また、人と接するときに心がけているのは;
「いい人でいること」、「素直でいること」、「明るくユーモア持って接すること」、「礼儀」
この四つが基本。そしてもう一つは;
「IQよりも愛嬌」
なのだよ。すると向こうからやってくる。
●「生」に対する執着心を無くす。
最悪死んじゃえばいいじゃん♪、と思うこと。結局のところ「死なない前提」だから苦しむんだよ。だったら死んじゃえば良いんだよ。人生リセットもアリ。日本は10万人に対する自殺率が世界で5位なので別に恥ずかしいことじゃない。
そもそもこの先どうなるか分からない状況の中で戦々恐々としながら生きることが幸せだとは思わない。そこまでして生きる価値なんてどこにもないと思う。今が良ければそれで良しという考え方もあるが、そんなの10年も続かない。今の日本人はそれくらいのことみんな知っている。
「生きていればいいことあるさ。」
なんて言われても「いいこと」があっても一時的なものであって「幸せ」とは違う。今の日本に安住の地は無いのだよ。
ただ、「金が無い」というのは自殺の理由にはならんよ。ここ重要なので誤解しないように。今の日本は先行き不透明だが金が無くても死なない国なのだよ。借金踏み倒しても殺されることもないし、借金踏み倒して平然と生きてる連中もわんさかいる。昨年も殺人犯が二年近く逃亡して逮捕されたが顔を整形し、且つ所持金が100万円ほどあったというので金は何とかなるということ。
●大切なのは自己重要度と小さな目標
一方、金持ちが自殺しないかと言うとそういう訳でもないらしい。結局目標を失うと人は生きていく気力が無くなる。なので自己重要度を高めること、誰かの自己重要度を高めてあげること、そしてそのために小さな目標をたくさん持つこと。
自己重要度に関しては大きくは社会での役割、小さくは友人たちとの関係性、そうした大小のネットワークの中で自分がどういう立場にあるかを考え、自己重要度が満たされていなかったら満たされるよう努力をすること。自分は周囲から何を期待されているか考えること。ぼーっとしてても誰も助けてなんてくれない。
おかげさまで私の場合はまだ少しだけ誰かの役には立ち、期待されているようなので死なないで済んでいる。
また、小さな目標をたくさん持つことも大事。今さらフェラーリ買いたいなどとは思わないが、TOEICで900点取るとか、何か「自分の代表作を作る」とか。大きな夢を持つことは否定しないが大きな夢は破れたときのダメージが大きいし、「大きな夢」だと思った瞬間に萎縮するので誰が聞いても「アホか?」というものでも「小さな目標」と思うこと。
要するに小さな目標を自分の「課題」として日々管理すること。
●人生でやるべきことは全部エクセルにまとめる。

所詮人間の人生なんてエクセルのシートでまとまる程度ってこと。そんなもんだし、実にシンプルだ。実際にやってみるとすぐわかる。
「まずは課題を100個書き出す」と言ったところでそう簡単にできるもんじゃない。
それでとりあえず今の自分の課題をこうしてエクセルにまとめる。それで必ず「書いた日付」を書くこと。そして課題が完了したら日付と一緒に「解決済み」にステータスを変える。
ステータスは;
・新規:新たな目標や、やるべきこと
・保留:優先順位低いが一応記載
・関連Noにて継続:一定の成果は出たが引き続きフォローするもの。課題の質が変わっているので別なセルに記載してあるもの。
・解決済み:完了したもの
と四つほど決めている。さほど神経質に決める必要もないし厳密なものでもない。あくまでアバウトに。それでそれぞれのステータスごとに「色分け」をする。自分の進捗状況をビジュアルで即座に見ることができるし、色分けすることで達成感もある。たまに見返すと「ああ、そういえば」みたいなことが多々あるし、いや、やっぱこれは不要だな、という課題も出てくる。
この手法はシステム開発のプロジェクト管理に使われる管理手法だが、自分の人生だってプロジェクトだから方法は同じ。
ここに記載された課題がすべて完了した時は自分の人生が終わったことになる。それこそ生きていても意味はない。ただ、生きている限り増えるのでそう簡単には終わらない。
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ザックリと書いたけどこんなところでしょうか。ここに全て書ききれる訳でもない。だからどうした?みたいな内容だけど心構えの一つとして参考になればと思います。
(過去の参考記事)

