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婆ちゃんの命日

ふと、早朝。先月の数字のとりまとめしながら、

ああ、今日(12/3)は父方の婆ちゃんの命日だな、と。

人の死、というものに直接関わったのが父方の婆ちゃんで、確か64歳くらいで亡くなったんじゃなかっただろうかと記憶している。

もう30年以上前の話である。

その後、父方の爺ちゃん、母方の爺ちゃん婆ちゃんもとうに亡くなっているのだが、やはり12/3というのは私の中で特別な日である。そもそもほかの爺ちゃん婆ちゃんの命日なんて覚えていない(ただ、年の瀬だったことはかすかに覚えている程度)。

そうは言いつつ私も40年以上生きているわけで、すでに両親は件の婆ちゃんの年齢を越えていまも健在だし、私もどちらかといえばすでに死んだ婆ちゃんの年齢に近づいているんだなぁ、と思うと感慨深い。

いままで人の死に接していない訳でもないし、葬式という奴に出たことが無いわけでもないのだが、取り立てて喪服という奴を来て行かなくてはならない相手ではなかった。

なので未だに喪服を持っていない。

この年齢にして喪服もってないという社会性もいささか疑問ではあるが、でも、このまま喪服を買わずに終われればそれはそれで幸せなのになぁ、といつも思う。