











ニューヨークの人たちって信号守らない。大阪出身の大学院生と話したんだけどこのせっかち感というか押しの強さは関西人以上なんだそうな。確かに物事はっきりさせる土地柄だという場面には何度か遭遇した。ここじゃ言わない奴は負けるのだろうし、そしてそれが世界標準なのかも知れない。
その一方、日本人というのは信号が赤ければみんな止まるし、青に変われば一斉に歩き出す。多少なり例外はあるがそれでも「赤信号は守る」というのが多数派だし、信号を守るというのは幼い時から躾として教わる。
もしかしたらこういう民族性は日本だけなのかも知れない。他国では見かけない光景な気もする。
私もそんな日本人の一人なので「信号無視は歩行者の権利」みたいな空気に戸惑った。当然信号が点滅すれば小走りにもなる。しかしニューヨークでは信号待ちしていると「なぜ止まっている?車来てないんだから渡れよ!」という後続者からの威圧感すら感じる。
それで面白いのは;
信号が赤でも平気でゆっくり渡るニューヨーカー、
信号が点滅すると小走りになる日本人、
そんなことお構いなしにフルスロットルで突っ込んでくるイエローキャブ、
三日目には信号無視に慣れてしまった私、
郷に入れば郷に従う、時代や環境に合わせて変化することも大事。

