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初めて「収穫祭」に行った。

用賀に住んで12年目にしてやっと東京農大の「収穫祭」に行ってきた。

噂には聞いていたけどもものすごい人の数で、これほど人の多い大学祭というのを初めて見たよ。もうそれはそれは大賑わい。

来ている人たちは学生もそうだけど近所の人たちとかも大勢いて、老若男女問わずな感じ。

そして、わざわざ小腹を空かせて行ったのだが、食べ物関連の出店はどこも長蛇の列。何分待ちか分からないくらい。それもそのはずでとりあえず安い。焼き鳥一本50円とか、高くて豚汁が350円とかそんな感じ。ただ、そんな長蛇の列に並ぶ気力にはなれず、学食で軽くランチを済ませ(学食も人でごった返していたが)、そそくさと学内を見学する。

ひとまず適当に入った新しい校舎内でいろいろな研究会の展示が行われているのを散策。これが農大らしくてけっこう面白い。「街の緑化研究会」みたいなところなんかもある。それで面白そうで入ったのが「非常食試食コーナー」。

震災以降、非常食に関心が集まっているが、実際に食べたことはなく良い機会なので食べてみることに。学生さんが一口ずつ小分けして試食させてくれる。

それで今回、農大行ってみて、農大の学生さんってちゃんとしている子が多いんだな、と。実行委員会とおぼしき子たちはゴミが落ちてたら拾うし、対応もきちんとしている子が多かった印象。

日本の大学生も捨てたもんじゃないよ。

さて、非常食ですが私は「海鮮おこわ」をチョイス。

フリーズドライのものをお湯で戻しただけという。味は悪くない・・・、というか旨い。ただ、非常食まで旨くないとダメなのか?とも思ってみたり。

知らなかったけど色んな種類があるもんです。

会場内の掲示物に目をやると、「へぇー」とか「なるほどー」と普通に感心した。こういうところは普通の大学と違うところだろうな。

しばしカンパンの歴史に夢中になる。

カンパンも「試食」ができたのだが、せっかくなので「堅パン(くろがねパン)」を試食。これが猛烈に堅い。

ほんのり甘みがあって旨いけど、普通に食べるにはかなり硬すぎる。

この場を後にし、校舎内を散策。それにしても見事な校舎だ。

この建物の素性は知りませんが、日本人が設計した感じではない印象。ドイツっぽいというか、あまり日本的なデザインではないように感じた。特に光の入り方とかが印象的。

この校舎をあとにし、やはりせっかくなので何か食べたいと思い、並ばなくても買えそうな物を探す。そして見つけたのが「ふろふき大根(150円)」;

それで不味くはないんだけど、これが150円は少々高い・・・。どうりで並んでいないはずだ。さらに並んでないところを探し、次は「焼きまんじゅう(200円)」をゲット;

これはねぇ・・・、別にここで食べるようなものでもないし、焼き鳥50円が相場の学祭でこれが200円は割高だと思うぞ・・・。

要するに収穫祭では並ばないと旨い物が食えない、ということのようだ。

最後に、野菜なんかを売っているところをフラフラ見学して撤収;

結局2時間近くウロウロしてしまった。

ものすごい人の数だけど、散歩がてらフラッと見に行くくらいならけっこう楽しめるよ。

(※本日の写真は諸事情あってISO感度1600で撮影しているので荒れてます)