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呑み屋さんでは「ありがとう」と言おう。 ~呑兵衛の教え~

昨夜は友人のH氏と久しぶりに渋谷で呑んだ。

ここのところ三軒茶屋ばかりでしたので、久しぶりに渋谷で行きつけの店に行きました。私の特技はどこに行ってもそれなりに「馴染みの店がなぜかある。」ことですが、当然渋谷にもあります。

しばらく「美味い魚」を食べてませんでしたので「魚食うときはここ!」という店に(※場所なんて教えませんよ)。基本的に人気店なので並ぶこともあるのですが、カップラーメンの3分が我慢できないくらい短気な私が30分並んで文句言わない店です。

それでこの店のあとは渋谷で呑んだらほぼ間違いなく行くバーで軽く仕上げます。

さて、そんな話はさておき本日のお題。

自分が好きで行く呑み屋さんでは普通「ごちそうさま!」と言って出てくると思います。でも、この言葉を;

「ありがとうございました!」

に変えるだけでお店の対応が次回からちょっとだけ変わるかもよ!という話。

別にこれはテクニックなのではなく、「相手に感謝の気持ちを伝える上で必要なものは何か?」ということです。「ごちそうさま」も感謝の気持ちを伝える言葉ですが、「ありがとうございました!」はさらにその上をいきます。

そもそも何度も行くと言うことはその店の値段や雰囲気、店主の対応、そして料理、などなど「総合的に」満足しているわけですからそれは感謝の気持ちを伝えるべきです。

「カネを払うのは客だ!」

という意見もあるかと思いますし、「お客様は神様です。」という言葉もありますが、そういう横柄な態度を取って良いのは;

一回に10万円以上払う客

です。それ以下はどうでもいいのです。ちなみに一回のお食事が10万円以上というお店は意外とあるものですが、そういう店というのは得てして全体におけるサービス部分や減価償却費(内装や装飾品にカネ使っている店)が高いお店で、お店もその辺は理解しているので「客の横柄な態度を容認」しています。だって、こういう店の場合の価格に対する商品原価(料理やお酒)はほんの数%です。あとは前述した「料理やお酒以外の経費」です。

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さて、こうした「感謝の気持ち」を伝えるのは呑み屋さんだけに限りませんが、定食屋さんなどとは違い呑み屋さんというのは滞在時間も長く、日常生活の中で比較的お金を使う場所なのでお店も自分も快適に過ごすためにもこの辺を意識してみるのは悪くない。

前述しましたが「客だぞ!」とどんなに言ったところでそのお店を始めた店主がいないことには何も無かったわけですし、見方を変えると「お金を払ってでもそこで飲み食いしたい。」ということなので実際のところお店も客も時間と空間を共有するわけですから本質的には「お互い様」なのです。

だからこそ、いつもは「ごちそうさま!」と言って出てくるお店で一度「ありがとう!」と言うことで感謝を伝え、相手に対して気遣っているということを知って貰いましょう。

どんなアホなチェーン店でも、個人のお店でも、そこで働いているのは「人」なのです。