
一年の締めくくり。
皆さんはいかがでしたでしょうか?
一年を締めくくったところで、振り返ったところで明日からも日常生活は続くので今の延長線上にあると思っている。
そうは言ってもまぁ人それぞれあるだろうから参考になればと思います。
私の場合は前職を会社都合で退社したわけですが通達されたときに思ったのが「ちょっと今回は長くなるな」ということ。そしてもう一つ思ったことが「じっくりいこう」ということでした。
ここ2、3年自分でも驚くほどツイていないというか、ポテンシャルを出し切れていない環境にあると自覚していたので、「死んだふりしてしまおう」と思った訳です。
かといって何もしなかったわけでもないですが「成果物」と言えるようなものは特別ありません。
ビジネス的なご相談案件などに関しても、相談に乗るレベル&解決策を教える程度にしてきました。気持ちの持ち方なんでしょうが「お金貰うほどのこと」でもないし、お金取らなければ相手も相談しやすいだろうというのもありました。
それでこの一年のメリット、デメリットを一つずつ;
●メリット:発言の自由さ
ポジション的に「超中立」でしたので発言に自由度がかなりあったと思います。ブログ上では政治的な話題、経済環境に関しての話題には触れてませんが、一緒に飲みに行った人とはこの辺の話もしたかと思います。所属がありませんのであくまで「細野個人」という立ち位置で生活してましたので私の発言はすべて「自己責任」というのが良かった。
文句を言うときもサラリーマン、経営者関係なく言えましたし、自分の価値観だけで発言することができた、要はポジショントークせずに済みました。おかげで柔軟な人間関係が構築されたと思います。胡散臭い奴だと思えばこれ以上近づかなければ良いわけだし、「細野は面白い」と思ってくれた人とだけ今後もお付き合いすれば良いのです。
また、名刺を渡すときも私は名前と連絡先しか書いていない名刺ですが、良かれ悪しかれ普通は「帰属している組織名もしくは屋号」があるわけです。私は自分の名前が「帰属先であり屋号」を貫き通しました。
ただ、やはり「何をやっている人か?」という「肩書き」はあった方が相手に伝わり易く、クドクド説明する手間が省けたと反省しています。
いずれにせよ世の中の人全ては何かしらのポジションを持っており、そのポジションによって発言内容が左右される。特に自己の経済活動に直結するような場合は思ってもいないことを言っている人の多いことに気付かされました。これが良い悪いということを論じませんが個人的には「私の価値観でふるい分け」はしています。自分の心が拒否する相手とは付き合わなくて良いし、それが許された時間でした。
●デメリット:ストックはどんどん減っていく
上記のようなメリットを享受するためには経済的に自立していることが前提です。でも、そうは言っても別に私はセミリタイヤしているわけでもなく、むしろこれから皆さんより働かないとならない訳です。世の中そんなに甘くありません。
そもそも固定費低めで消費しない、モノ買わない性格なのでなんとかなってます。
ただ、最近多いのが自宅内の家電製品の入れ替え、消耗品の補充などです。日本製の電化製品は壊れないと言っても10年近く使っていれば壊れます。これはさすがに参った。
また、ストックで生活するよりはフローで生活した方が絶対楽しい。
ストックで生活するというのはある意味「寿命」が見えている。固定費と変動費を計算しながら「余命」を計算するのは本当に苦痛です。アップサイドな楽しみは無い。常にダウンサイドだけしか見られない。
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いずれにせよ世の中「トレードオフ」の原理です。
何が正しいとか、何が幸せかなんて分かりません。
私のような生き方に憧れる人がいるかいないか分かりませんが「もし」、「万が一」ですが憧れている人がいるとするならばアドバイスとして;
まぁ、今の生活大事にしろよ。
ってことです。あと、もう一つ加えるならば;
自由はある日突然やってくる。そのときのためにメンタル鍛えとけ。
ってくらい。
このメッセージの深さを理解できる人がどれくらいいるのか不明だが、今年最後の更新はこの辺にしときましょうかね。

