
ネタにするタイミングを完全に失っていましたが、結局「No Camera No Life」なのでとりあえずカメラ買ったんです。
買ってからかれこれ一ヶ月ほど経つだろうか。ちなみに今ではなんかものすごい高くなってますが、私が買ったときは一万円もしてません(確か9,800円くらいで買った)。
それで告知することもなくここ一ヶ月くらいはこのカメラで撮った写真がだいたい9割くらい使っています。
カタログスペックは「おお!」という感じでしたが実際に使ってみると5年前の(壊れかけの)GRの方がやはり上でした。
明らかにレンズの問題なのですが、やはりこの価格帯のカメラだとレンズが暗い。明るい場所では問題ないのだが;
晴天時のスナップ撮影ならば問題無い。発色も良いのだがこれがちょっと暗くなるとかなり厳しい。ISO感度をオートにしておくとほぼ800に固定され、画質が一気に落ちる。いまどきのデジカメでISO感度800になったくらいで発生するノイズとしてはいささか低レベルとも言えなくもない。

撮る場所やタイミングなんかにも依存してしまうのでISO感度を任意に固定すると今度は手ブレしてしまう。この辺のクセをどうするか、どういうバランスで撮るか考えないとならない。
なので判断が難しいところなのだが価格的に入門機のようにも思えるが、これを入門機としてしまうと写真の楽しさがスポイルされる可能性がある。確かに手軽に使えるという点では良いのだが、写真の基本的な原理原則を知った上で使った方が活きるカメラだろう。昼間適当に撮るなら良いが、いつでもどこでも「そこそこの質をキープ」できるかというとそんなに甘いカメラではない。
ま、要はトイデジカメくらいの感覚で使うのが良いので万人に勧めるようなカメラでもない。
やはり値段相応であって安ければ技術が必要で、技術が必要なければお金が必要なのである。
世の中うまくできている。

